RSS | ATOM | SEARCH
金魚鉢への敷き砂利試験
 今年の冬、2月よりずっと瓦チップの水質浄化に関する試験をしてきました。

当社の別のブログでも記述があると思いますが、
水質分析結果が出たこともあり、
私からも一筆書きたいなと思います。

まずは外観。現在は水槽を洗っていないので、結構汚い・・・。

五色石の方↓ 



瓦チップ3〜5mmの方↓


見比べると若干瓦のほうがキレイな気がします。
また、瓦の方は金魚があまり死んでいません。
2月からの生存金魚が2匹ほどいます。
五色石の方は金魚は何度か全滅しています。

さらに過去の写真(4月4日撮影:私が手術中・・・)においては。。。

五色石↓

→藻が全滅しています。金魚も1匹だけ。


瓦チップ3〜5mm

→藻が繁殖しています。金魚もこの写真では3匹確認できています。

金魚はどちらの水槽も5匹づつ飼ってました。

そして、一度水槽の水流が悪くなってきたので、フィルターの掃除をしたそうです。
その写真がこちら・・・


左が瓦チップ、右が五色石のフィルターです。

この汚れ具合。。。やはり瓦の方が効果がありそうです!
そして私が退院してから水質分析を依頼しました!

金魚鉢水質分析サンプリング中
サンプリング風景です。

分析はpH、COD、BOD、SS、DO、全りん、全窒素の7項目です。
結果は以下の通り。
 
      瓦          五色石
pH    6.6      6.9  
COD  64       63
BOD   4       36     
SS     5        5
DO    8.2      8.2
全りん  16        7.7
全窒素 160      130
→pH以外の単位はmg/L


これらから、特筆すべきことは、まずBOD。
生物化学的酸素要求量が瓦の方が低い。
一般的にBODが高いと水質は悪いといえます。
瓦の方が9倍も良い。

しかし、一方で全りんと全窒素の量が瓦の方が多い。
りんは倍、窒素は30mg/Lほど。

恐らくこれは瓦の方が金魚が多かったからと考えられます。
金魚の生命活動に伴って、この項目が高くなったのではないかと。

つまり

瓦の方は金魚の生存率が良い

エサの量を五色石のものより多く与える

それらに伴い、糞などが多く排出される

だからりん、窒素の項目が高くなったのではないかなと考えます。

金魚の生存率が良いのはなぜか?
恐らく、溶存酸素濃度(DO)が瓦は高く、
五色石は低かったのではないかなと考えます。
分析結果ではどちらも同じ値ですが、以前は違った可能性があります。

このサンプリングした時、金魚は五色石3匹、瓦5匹の状況でした。
2匹いなくなったのは2週間ほど前。
その間に水草の活動により酸素が増えていった。
だからサンプリング時ではDOは正常な値となっていた。
ということが考えられます。

色々と専門的な事を記述しましたが、
兎に角、金魚の生存率が瓦の方がダントツ!
金魚を飼っている方!是非お試しください。
格安販売しますよー!
author:みのる, category:-, 09:10
comments(0), trackbacks(0), pookmark
Comment









Trackback
url: トラックバック機能は終了しました。